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コラム

ナフサ・ショックで家が建たない⁈改めて注目される「中古住宅」の価値

中東情勢の悪化、そしてそれによるホルムズ海峡の通行制限により「ナフサ」の供給が不安定になっています。ナフサは原油を精製する過程で得られる物質で、住宅のあらゆる建材や設備の原料のひとつです。

「ナフサ・ショック」に伴い、多くの住宅・設備メーカーが受注停止や出荷制限、建材の値上げを発表しました。影響は現在も拡大しており、住宅業界に大きな打撃を与えています。

新築住宅への影響は甚大

ナフサは、断熱材として広く使われるウレタンフォームや発泡スチロール、外壁・屋根に用いられる塗料、さらにはユニットバスやトイレといった住宅設備の樹脂部品に至るまで、住宅建設のあらゆる場面で使われる基礎原料です。

供給不足が深刻化した結果、一部メーカーでは新規受注を一時停止。入手できたとしても価格は大幅に上昇しており、工務店や住宅メーカーはコスト増を吸収しきれない状況に追い込まれています。着工できても工期が延びたり、請負契約自体を見直す動きも出始めており、「家を建てたいのに建てられない」という事態が現実のものとなりつつあります。

影響は過去の「ショック」を上回るおそれも

現在の状況は、かつて業界を揺るがした「ウッドショック」「アイアンショック」と重なります。2021年のウッドショックでは、コロナ禍による北米の木材需要急増と輸送コストの高騰が重なり、木材価格が一時2〜3倍に跳ね上がりました。その後の「アイアンショック」では、鉄鋼・金属系建材が高騰し、鉄骨造の建物を中心に工期遅延などが相次ぎました。

ナフサ・ショックがこれらと異なる点は、影響が特定の建材にとどまらず、素材・塗料・設備と住宅の川上から川下まで広く及ぶことです。原油由来のナフサは素材の「源流」に位置するだけに、代替が効きにくく、収束の見通しも立てにくい点で、過去のショックよりも根が深いという見方もあります。

ナフサ・ショックで「中古住宅」が再評価される理由

こうした状況の中で改めて注目を集めているのが、中古住宅です。

中古住宅は、すでに建材・設備が揃って存在しているため、ナフサ・ショックの影響をほとんど受けません。価格面でも、中古住宅の優位性が際立っています。中古住宅も市況の影響を受けないわけではありませんが、新築価格が建材高騰によってさらに押し上げられる一方で、価格帯は相対的に安定しています。

リフォームを要する住宅であっても、新築をいちから建てる場合と比べて必要な建材量は格段に少ないため、買い手にとってはナフサ・ショックの影響を抑えながら住まいを手に入れられる現実的な選択肢となるでしょう。

不動産の売主にとっては「追い風」となるか

ナフサ・ショックは住宅業界にとっては大きな逆風ですが、不動産の売却を検討している方にとっては、むしろ追い風にもなり得ます。「中古」という選択肢が検討されやすい今の時期に、ぜひ一度、弊社の無料査定で、ご自宅やご所有の不動産の価値を確認してみてください。

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